E46 クッキング 牡蠣の香草パン粉焼き 地下2階 西武食品館生鮮倶楽部 7階 インテリア キッチンスタジオ 白ワインによく合う冬場の味覚の牡蠣を少ない油でヘルシーに
秋から春の間は牡蠣の旬です。西武池袋本店地下2階生鮮倶楽部の｢魚喜｣にもたくさんの旬の牡蠣が並んでいます。管理栄養士の金井奈央美は大粒の加熱用牡蠣を選んで、油をあまり使わない「牡蠣の香草パン粉焼き」の作り方を提案しています。香草には、牡蠣の売場に隣接する野菜･果物の｢ころくや｣のバラエティー豊富で手ごろな価格のハーブ類の中からローズマリーとタイムを使いました。調理は7階インテリアフロアのキッチンスタジオで行いました。キッチンスタジオでは年間を通じて週末を中心に多くの調理イベントを開催しています。オーブンで15分ほどの加熱で作れる「牡蠣の香草パン粉焼き」はフライよりも油の使用量が少なく､ハーブ類の香りとマッチした牡蠣の風味やしっかりした歯ごたえは､鮮魚や野菜と､同じ地下2階の「酒蔵」に豊富にそろった白ワインとの相性も良く、年末年始のご会食にはぴったりのメニューです。【22年11月記】
地下2階生鮮倶楽部の鮮魚「魚喜」には毎年秋から春にかけて生食用と加熱用の生牡蠣が全国から豊富にそろいます。季節の新鮮な魚介類は食卓に大きな喜びをもたらしてくれます。
新鮮な牡蠣とならび「牡蠣の香草パン粉焼き」の重要な決め手は生ハーブです。鮮魚「魚喜」に隣接する野菜・果物の「ころくや」のハーブの品ぞろえは大変な充実ぶりです。主なお料理に使われるハーブ類のほとんどが手ごろな価格で生で入手できます。乾燥ものより香りが強い生ハーブがいつでも手に入るのはここの大きな強みです。「ころくや」は毎日の食卓に欠かせないお野菜や､自家用にもギフトにも喜ばれる季節のフルーツ類なども充実しています。
金井奈央美
Kanai Naomi
管理栄養士の金井奈央美は池袋本店食品館で毎月、季節の旬の食材を使った料理の提案を行っています。これは毎月発行の「旬だより」でもご紹介しております。
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ラグジュアリー･コスメ･デパ地下を
中心とした新しい百貨店へと
生まれ変わる西武池袋本店の
文化へのこだわり､話題のイベント､
地元との絆など想像を超えたご提案を紹介。