
G22 そごう横浜店 魚の山金 地下2階 食品売場 面前調理の丸魚から切身、刺身、お寿司まで
毎朝届く新鮮な魚が獲れたままの姿で店頭に並びます。丸魚は内臓が取り除かれていない状態のため、傷みやすい状態でもあります。この内臓を処理しなくてもお客さまに提供できるという鮮度の良さが丸魚の魅力の一つです。
切身などに加工される前のため、魚ごとの姿の違いを見ることができ、視覚的にも季節の移り変わりを感じられます。店頭に並ぶ丸魚は五感で旬を味わうことができる贅沢な愉しみかもしれません。
見ているだけで、おなかがいっぱいになりそうな一切れが非常に厚い切身も店頭に並びます。この日店頭に並んだ、たら、さけ、ブリのどれもが厚く、大きな4切れ入りのため、1パックで家族全員が大満足できそうですね。
店頭には神奈川をはじめとする東京湾沿岸で獲れた魚以外にも全国各地から旬の魚が並びます。種類豊富なので、知らない魚もたくさんあります。山金の店頭を見れば毎日の献立に困ることはなさそうです。
いくら、すじこ、たらこ、しらすなど、ご飯に載せるだけで美味しく食べられる新鮮な魚卵類も豊富です。サッと食べられるので慌ただしい朝の食事にもお勧めです。
お刺身用の柵も各種ご用意しています。こちらもお造り用に切り分けることが可能ですので、気軽にお声がけください。
季節によって、色々な種類のカニも店頭に並びます。カットされているものもあるため、旬の味を手軽に楽しむことができます。この日はタラバガニとワタリガニが並んでいました。
たたきやお刺身にされたものもあり、仕入れ状況によってはあわびもお手ごろ価格でご用意しています。ひとえに水産物といっても様々な食べ方があり、飽きることなく楽しむことができます。この日は存在感のあるアワビが目立っていました。
お寿司はランチ向けの一人前から家族みんなでシェアできるものまでご用意しています。定番のネタから旬のネタまでワンプレートでバラエティーある海の幸を各種すこしずつ味わえるのもお寿司の楽しみの一つではないでしょうか。

合田隼人
Gouda Hayato
合田さんは入社以来8年間、横浜店一筋で主に厨房を担当しています。毎朝早くから、その日に届いた新鮮な魚を切り身やお刺身用に準備し、日中はお客さまのご要望に合わせて魚をさばいています。時には店頭に出てお客さまのご要望を直接うかがうだけでなく、呼び込みもしてお客さまとコミュニケーションを欠かしていません。季節によるお客さまの変化を知ることで、より良い品ぞろえにも活かしています。
お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず
「G22 そごう横浜店 魚の山金」と記入してください
そごう横浜店の各売場に見られる
文化へのこだわり、話題のイベント、地元との絆など
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