SOGO SEIBU TransCulture

H8 そごう千葉店 フランス料理 シェ・ケン 地下1階食品館 海の幸・山の幸・空港から来る新鮮素材を活かしたフレンチ惣菜

昭和59年に千葉市・若松の地にオープンして以来、シェ・ケンではお客さまに「本物」のフレンチを提供したいとの思いを常に抱き続けてきました。 房総は海の幸・山の幸に恵まれているうえ、成田空港からは極上のキャビアやフォアグラ、ワインなどがいち早く入ってきます。 そんな新鮮な素材を用い、その味を最大限に引き出すように調理し「本当に美味しいもの」を提供するのは、シェ・ケンの原点です。 欲しいものや食べたいものが何でも簡単に手に入るのは確かに便利ではあります。 しかし今の日本では便利さだけでなく「本物=原点への回帰」を求めるお客さまがどんどん増えています。 本物を追求し続けるシェ・ケンの味はテイクアウトだけでなく手軽なイートインでも楽しめます。【2021.5月記】

フレンチ弁当、牛ロースト、ジャンボンベルシー、牛肉赤ワイン煮、合鴨のローストなどテイクアウトできる本格的なフレンチレストランのメニューが並びます。ワイン片手に週末は自宅で気軽にちょっと贅沢なフランス料理を楽しめそうです。

フレンチ弁当は豚のコルドンブルー(恋する豚のカツレツ風)をメインに、しっかり味付けされた付け合わせの温野菜や黒米入りご飯までフレンチテーストあふれるお弁当。コルドンブルーは普通は肉でチーズを挟んだ揚物ですが、シェ・ケンでは豚肉だけでなくひき肉やマッシュルームも使われていて独自の味わい。これ目当てのお客さまも多いシェ・ケンの名物です。
ジャンボンベルシーは人気のゼリー寄せの前菜。繊細なコンソメ味のゼリーに細かくカットされたハム(ジャンボン)や色取りも鮮やかなパプリカやパセリが浮いていて、香草ディル入りのマヨネーズソースでいただきます。見た目も味も素晴らしい逸品でワインにぴったりです。

メニュー豊富なシェ・ケンには毎日食べても食べ切れないフレンチメニューがそろっています。白身魚のピカタ、ウニのオムレツなど千葉ならではの魚介素材の強みが活きています。でも一方でシェ・ケンでは親しみやすい洋食テーストのフレンチ料理も人気です。煮込みハンバーグは挽き肉の柔らかなハンバーグにたっぷりのデミグラスソースでいただくメニュー。マッシュポテトや人参グラッセやマッシュルームなど温野菜の付け合わせもしっかり味付けされ、たっぷりあるので二人でシェアしていただく手もあります。二人でいくつかのお惣菜を仲良く分け合うのもバラエティーが楽しめていいものですね。

フレンチデザートの定番、タルトもこの充実ぶりです。タルトフレーズ(苺)やブルーベリーなど一般的なものばかりでなくパインやマンゴーのタルトなど希少なものもご用意。タルトよりどり2つという提案も嬉しいですね。また人気のかぼちゃのプリンはしっかりした苦味のあるカラメルソースに濃厚なかぼちゃの味がマッチする逸品。これもたっぷりしたサイズなので二人でシェアすることもできます。

PROFILE

山口 賢

Ken Yamaguchi

山口 賢(レストラン シェ・ケン総料理長)

茨城県生まれ。 都内パレスホテル→京王プラザホテルにて修行後、渡仏。フォアグラ料理の勉強のためアルザス コルマール2ツ星「シリンジャー」をスタートとして、ディジョン ニース トゥールーズ→ブルターニュ モンサンミッシェル→ロレーヌ2ツ星「バンヌ」のシェフソシエと、フランス全土で修行。 帰国後、「ローザンヌ」シェフを任された後昭和59年に「シェ・ケン」若松店で独立。 現在は若松店のレストランと、そごう千葉店内の販売店を展開しています。

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