H9 そごう千葉店 古代手焼き 田子作煎餅 地下1階食品館 昭和42年そごう千葉店開業時から続く名店
主力の薄焼きは2枚入り。材料は米と醤油だけ。極めてシンプルな姿で何も添加物が入っていません。薄くて軽く硬いものが苦手な方も十分楽しめます。ほかにも「ざらめ」「唐辛子」「青のり」「金ごま」「あらびき」「千年松(堅焼き)」など種類も豊富です。中でも特徴的な「ざらめ」は、一般的なざらめ煎餅の苦手な方にも一度試していただきたい逸品。表面に大量に付いた大粒のざらめのカリっとした食感が煎餅の歯ごたえを良くしているのに意外にも甘さは強くないため多くのお客さまから人気の商品です。
「田子作煎餅」のラインアップの一部です。田子作煎餅では厳選した千葉県産コシヒカリを使用し、一枚一枚丹念に自家製の生地を作り上げています。コシヒカリは濃い味と強い旨み、ずっしりとした粘りが特徴です。粘りは生地のキメを細かくし、コシが出て焼いたときにパリッとした歯ごたえを生み出します。また、濃い味と旨みは焼くことで風味として煎餅に残り、食べると口の中へ広がります。焼き上がった煎餅に千葉特産の天然醤油で作られた特製のタレを塗って仕上げます。天然醤油とは、本醸造製法で発酵促進材・保存料・添加物を一切使っていないもの。 田子作煎餅は「米本来の味がする生地」と「醤油本来の味がする天然醤油」から作られています。煎餅を焼く熱源は炭火。炭火は火加減が複雑でゆっくり返していてはすぐ焦げてしまい、早すぎると火は通りません。そのため一枚一枚手で焼く必要があり、炭火で焼いた煎餅は2つとして同じ焼き模様はありません。この微妙に変化する炭火を駆使するには長い経験と勘が必要で手間もかかるため、今は炭で焼く煎餅は少なくなってきました。
米と醤油のストレートなお煎餅「田子作煎餅」はご自宅用の袋入りだけでなく、地元ですっかり定着した千葉を代表するお土産として多くのお客さまから高い支持をいただいています。どなたにも喜ばれる千葉土産として最適ですね。
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「9 そごう千葉店 古代手焼き 田子作煎餅」と記入してください
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