I15 そごう大宮店 諸国銘菓 卯花墻 地下1階 食品館「エブリデイ」 毎日の暮らしを楽しくする新しい味との出会いと発見。
まずは地元愛の強い大宮店ならではの埼玉名菓のコーナーです。渋沢栄一への注目から、ようやく全国へのイメージ発信が始まってきた埼玉の食文化にとって、ねぎと味噌は欠かせません。片岡食品のねぎみそ煎餅、こげねぎみそ煎餅は独特の香りがたまらない逸品ですね。
今月のおすすめ菓子のコーナーには毎月色々なお菓子がクローズアップされますので、今まで知らなかった美味しいお菓子に出会えそうです。
全国の銘店の菓子コーナー。奈良県の本家菊屋の菊の寿、つみ小菊などなかなか地元では出会えない人気商品が手に入ります。手土産に持っていったら喜ばれそうですね。
銘店のお菓子は裏側にも全国から届いた希少なお菓子がそろっています。なかなかここまでそろえるお店はないかもしれません。
スイーツギフトとセレクトスイーツの看板が並んでいるのは全国銘店洋菓子です。気の利いた手土産にもぴったりです。ここではお洒落な赤い缶に美味しいクッキーがぎっしり詰まった神戸ケーニヒスクローネのセレブ缶が人気です。
北は北海道から南は沖縄まで全国地域別のお菓子が中央の柱を取り囲んでいます。素材のうまさを活かした徳島栗尾商店の鳴門金時 やきいも棒や、鎌倉紅谷のクルミッ子が人気です。
おやつの時間に人数分だけほしいバラ売りのお菓子は「おひとつ菓子」のコーナーにあります。千葉県、なごみの米屋のぴーなっつ最中は、大宮での人気はもちろん、地元のそごう千葉店だけでなく、そごう横浜店でも人気商品なんです。ピーナッツ味の餡のうまみが癖になります。
季節を彩る菓子はその名の通り季節によって入れ替わります。11月上旬から店頭には島根県、松江 風流堂の若草が出ていました。これは今から200年ほど前、松江の殿さま松平不昧(ふまい)公お好みのお菓子として創られたと言われています。求肥に若草色のそぼろをまぶし、若草山の春の景色を表しています。お茶好きの松江人がこよなく愛する松江を代表する銘菓です。このコーナーはサイン看板の裏側にちゃんと入荷予定日も出ています。
サステイナブルスイーツとは聞きなれない言葉ですが、SDGsの精神で地域の福祉施設などで作られた焼き菓子などのスイーツです。正直な材料で作られた素朴で飾らない美味しさが人気で、一度口にすると固定ファンになられる方も多くいらっしゃいます。このコーナーのスイーツを載せているトレーも、同じく地元の福祉作業所でつくられたものなんです。
荒木成美
Araki Narumi
荒木成美販売リーダーは入社以来、大宮店のファッションや雑貨の色々な売場を2年ずつ経験してきた入社5年目です。ファッションや雑貨以上に多品種少量の商品が毎日入荷し、お客さまの数も段違いに多い食品フロアでチームメンバーを率いていくという貴重な経験を日々重ねている次世代のホープです。
お手数ですが、お問い合わせ内容欄に必ず
「I15 そごう大宮店 諸国銘菓 卯花墻」と記入してください
そごう大宮店の各売場に見られる
文化へのこだわり、話題のイベント、地元との絆など
想像を超えたご提案を紹介。