K10 催事イベント 新春 味の逸品会 愛しのかき氷博 西武池袋本店7階催事場 2022年1月5日(水)~18日(火) 打ち破れ、オイシイ常識。
上写真は「正月氷 赤富士」
氷匠ル・クレールは2020年8月にオープン。もともとは近鉄奈良駅近くでフランス料理店「ビストロ ル・クレール」を開き人気でしたが、近鉄奈良の南側やすらぎの道沿いにかき氷専門店として移転リニューアルオープンしました。メニューはデザート系、フレンチの技術を活かした食事系など日替わりです。これまでのビストロ店内でもキャビアやオマール海老など多様なかき氷を提案していましたが、移転を機にさらに氷の魅力を活かすメニューにしていく予定とのことです。
上写真は「おせち氷」
「cocoo café」は御堂筋線本町駅そば靭公園に面したお洒落なカフェ。元々はコーヒーやスイーツを提供するカフェでしたが、個性的なかき氷が話題となり今では行列ができる人気店です。本店では個性的な限定メニューだけでなく自家焙煎のコーヒーや店内で提供されるミックスジュースを使用した喫茶店らしいメニューも人気です。ふわふわな氷に限界ぎりぎりまでシロップがかけられており、豊潤な味わいが魅力です。
上写真は「ほろにが番長」
「三軒茶屋 和kitchenかんな」は2013年に世田谷公園地区にオープンした和カフェですが、デザートのかき氷が評判になりました。旬の食材を使いながら醤油、みりん、酒粕、出汁といった和の調味料や、和の食材と技法を取り入れて口当たりや食感にもこだわったシロップが人気です。氷は不純物を取り除き、−10℃前後でじっくり48時間かけて凍らせた「純氷」をさらに前日の夜、保管用冷凍庫から若干温度設定の高い冷凍庫へと移動。さらに当日朝に冷蔵庫に移動させ、2段階で温度を変化させ氷を削りやすい温度に整えています。
上写真は「おみかんとお紅茶エスプーマ」と「オレノゴルゴン」
「京氷菓つらら」は2019年7月に進化系かき氷に衝撃を受けた店主が二条駅近くの実家の京料理店を改装して開業した、かき氷専門店。製氷工場で48時間以上かけて凍らせた「純氷」を使用し、徹底した温度管理で冷たすぎて「キーン」とならずに冬に食べても体が冷えすぎないよう配慮され、この温度管理により氷に適度な柔らかさとジューシーさがあります。抹茶などの京都らしい素材や季節の旬を活かした創作メニューを毎月期間限定で販売する一方、京都本店ではいちごミルクなどの定番メニューも充実しています。
上写真は「なま大福」
「お茶と酒 たすき」は2015年に祇園四条駅近くにあるセレクトショップ内にオープンしました。店内ではかき氷だけでなく抹茶やお酒、和菓子も楽しめます。定番の「抹茶みつ」や「焙じ茶みつ」に加えて四季折々の京都を感じられるかき氷から、お酒とともに楽しむ大人のかき氷などを提案しています。2020年には京都烏丸御池駅近くに2号店が開業。ここではカクテルベースを使用した「さけ氷」なども登場しています。
上写真は「富の川越いも」
「川越 これがかき氷」は川越市役所近くの人気のかき氷専門店。特製練乳を使用した定番メニューに加え、河越抹茶「清」を使用した「河越抹茶みるくと白あずき」、川越いもと川越いも焼酎「富の紅赤」を隠し味にした「川越いも」、川越の地酒「鏡山 純米吟醸」を使用した「鏡山」など地元と密着したコラボレーションかき氷も豊富です。氷には山梨県の蔵元八義の南アルプスの天然氷を使用。硬度が高い天然氷のためかき氷機で非常に薄くフワフワに削ることができます。このためボリューム感があり、氷に不純部が少なく雑味が無いため各種の果物やあずき、練乳などとの相性が抜群です。
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ラグジュアリー・コスメ・デパ地下を
中心とした新しい百貨店へと
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